SHARE の時代

昨日はSHARE! SHARE! SHARE!というイベントに参加。

ベンチャー系のシェアサービスを一同に集めたイベントです。自分の領域は地域、観光です

のでチェックしてきました。まずは沢山お客様がきていたのにびっくり!システムに興味が

あるのかサービスに興味があるのか、ベンチャーに興味があるのかわかりませんが地方だと

こんなに集まらないんじゃないかな(笑)

観光系で言えばガイアックスのTABICA  https://tabica.jp/  

登壇していた星川さんは昨年出会って来年リリースするので意見聞かせてくださいと相談されていた。

ライドシェアの notteco (のってこ) http://notteco.jp/

訪日外国人向けマッチング Huber http://huber.co.jp/


既に先行しているサービスもあるのでそれなりに大変かとは思いますが、コンテンツが重要

になってきます。大手をはじめ皆さんは特に売れるところをやりたがるので東京、京都等は

同じようなサービスが溢れていくことでしょう。そして地方までは中々手が届かない。


まぁ自分も同じこと目指しているわけで違うと言えば、川上から川下を押さえることで

しょうか。東北・岩手に特化して地域の皆との連携と、従来のホテル旅館との連携

空き家古民家の運営、交通分野も参画など従来のプラットフォームだけではやりにくいとこ

を進む予定です。その他サービスのプレゼンもありましたが私が面白いと感じているのが

Air closet エアークローゼット https://www.air-closet.com

月額で使い放題の洋服が届くサービス。これ地方でも出来るんじゃないかな、むしろ

洋服の倉庫が必要になってくるので地代が安い地方はベストかも。

ストリートアカデミー https://www.street-academy.com/ も面白い。

個人が先生になれるプラットフォームだ。これも地方ならではで取り組める可能性も

木こり、山菜採り、伝統工芸、祭りetc 自分も今後ガイドサービスを立ち上げるので

旅行コンテンツと連動させたら面白いと思うのでコラボもありだな。


ということでシェア×地方を進めていこう


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